2013年12月12日木曜日

おうちアロマ

精油(アロマオイル)の原液を瓶で買っても、どうやって使ったらいいかわからない…

芳香器で焚くくらいしか使い道がなくて余らせてしまう…

という声をワークショップなどでよく聴きます。

実際は、家で、ひとりで、とても気軽にできるアロマセラピーの方法がとてもたくさんあります。

そこで、そんな方法をイラストで簡単に説明した小さなリーフレットを作りました。




例えば、ハンカチやストールやマスクに一滴垂らしてみたり、
カップにお湯を入れて、そこに精油を一滴垂らしデスクに置いたり。

ちょっと上級に思われるマッサージオイルの作り方も実はとても簡単。

お取り扱い店さんに置いてありますので、ぜひ手に取ってみてください。

2013年12月10日火曜日

12月のワークショップ



12月のWSです。

*師走を乗り切るためのハーブ、薬草
*地球にもからだにもやさしいナチュラルお掃除の方法
*重曹とクエン酸、オレンジとペパーミントのふわふわクレンザーづくり

年末の忙しさを癒しつつ、すぐに役立つあれこれをご紹介します。
ささやかなクリスマスプレゼントもご用意してお待ちしています。

12月19日(木)、22日(日)
時間:10時半〜12時半 
料金:¥3000(ハーブティー/テキスト/クレンザーお持ち帰り付き)
定員:10名
場所:alt Natural Projects(静岡県浜松市中区葵西5-5-48-1F)
   http://www.alternatives.co.jp/



11月のWSは木曜日も8人と、お申し込みが増えてきました。
『風邪』というテーマがよかったのか男性のご参加も複数。


今月もたくさんのご参加をお待ちしております。


2013年11月6日水曜日

11月のワークショップ




11月のハーブ・アロマ・薬草のワークショップです。

11/24(日)、28(木)

*風邪予防におすすめのハーブティー、薬草茶
*のど、はな、熱に、風邪をひいてしまった時のアロマテラピー
*ユーカリとティーツリーの呼吸器用『ブレスクリーム』づくり

風邪の季節に備えて、リクエストの多いワークショプ。風邪の予防や風邪をひいてしまった時のためのハーブや薬草、精油について。お子さんや年配の方にも安心して使える優しい植物療法です。せきやのど、鼻の風邪につかえる呼吸器用の軟膏も作ります。

時間:10時半〜12時半 
料金:¥3000(ハーブティー/テキスト/クリームお持ち帰り付き)
定員:各10名
場所:alt Natural Projects(静岡県浜松市中区葵西5-5-48-1F)


お申し込み/お問い合わせはこちら

尚、11月のワークショップよりキャンセル料金をいただくことになりました。
キャンセル待ちの方も受け付けているのですが、前日や当日のキャンセルだとお待ちいただいている方にご連絡が取れない事もあり、また、人数分のWS材料等をご用意してしまうため、ご理解の程お願いいたします。

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2日前までのご連絡   キャンセル料金 0%
前日までのご連絡    キャンセル料金 50%
当日キャンセル     キャンセル料金 100%

とさせていただきますのでご了承お願いいたします。

※お支払い方法はご来店、またはお振込みにてお願いいたします。
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10月から始まった平日クラス。
こちらはまだまだ人数が少ないので和気あいあいとおしゃべりしながらの余裕もあり、それはそれで楽しいです。

1年前まで自宅教室にて定員5名でやっていた『草木花と暮らす教室』を思い出します。
あの頃は終わった後もゆっくりお茶したりおしゃべりに花が咲いてそのまま皆数時間…なんてこともあったなぁ、笑

2013年11月5日火曜日

シアバーム





気持ちのいい秋ですが、そろそろ本格的に乾燥してきましたね。

赤ちゃんから敏感肌の方まで安心して全身に使えるシアバームが役立つ季節です。

チムグスイのシアバームは顔や手足、からだはもちろん、リップクリームやヘアワックスとしても使えます。

配合されているのは、シアバター、カカオバター、月見草オイル、ホホバオイル等、古今東西の国々で湿疹や荒れ肌の治療として伝統的に使われて来た自然素材たちです。

風邪をひいた息子の、かみすぎで痛くなってしまった鼻の付け根に塗ったらすぐに痛みがひいてびっくりしたことがあります。

3歳未満のお子さんや超敏感肌の方には無香料のままで。
それ以外の方には精油をブレンドしてのご使用もおすすめ。

清潔なスプーンで小さな容器に小分けにし、精油を2〜3滴たらし混ぜてください。

アイス用のヘラなどが使いやすいです。

シンプルな天然素材同志だからできる技。

私は今、shifukuをブレンドして使っています。




2013年10月28日月曜日

休息のためのハーブ

昨日は『alt Natural Projects』でのレギュラーワークショップ。

今月のテーマは『質のよい休息』。
芯からゆるんでリラックスして深い安眠に導くハーブや精油、薬草をご紹介しました。

ハーブティーはリンデン(菩提樹の花)、ネロリ、ジャーマンカモミール、ローズ、トケイソウ、オレンジピールをブレンド。

飲んだ瞬間思わずため息がもれる、芯からリラックスさせてくれるような薫りと味わい。

スーパーマーケットなどで手に入るティーパックのものと、
質の良いハーブを丁寧に入れたハーブティーとの味の違いに、
初めて参加された方は皆さん驚かれます。

その後はローズ、ネロリ、カモミールローマンという最高に贅沢な精油を組み合わせて、マッサージオイルづくりを体感。

この3本はどれもとても高価なのですが、
あの小瓶に詰められた花のエッセンスが魔法のように古今東西ヒトを虜にしてきた事が納得の、
かぐわしい薫り。

最後はあたためて繰り返し使える小豆のアイピロー作り。

ティーでも使用したハーブやヨモギやカキドオシ、トウキなどの薬草を各自のお好みで小豆に混ぜ込み、ピローの中身にします。

「小豆」は、昔から日本でカイロとして使われてきました。
他の豆類に比べて水分を多く含んでいるので、温めることでちょうどよく蒸気が出る優れもの。

あたためたものを目の上に乗せる事で血行がよくなり、また適度な重さがマッサージ効果を高め、ハーブや薬草の薫りと共に目の疲れを癒してくれます。

ピローの袋は茜やクチナシ、ざくろ、ログウッドなどの植物で染めたものをご用意しました。


31日、今週木曜日も同じ内容のワークショップがあります。
こちらはまだお席に余裕がありますので、ぜひお越し下さい。



2013年10月17日木曜日

10月のワークショップ




10月のハーブ・アロマ・薬草のワークショップのご案内です。

毎回満席でキャンセル待ちの方がいらっしゃるので秋から平日にもう一回増やすことにしました。

穏やかで満たされた眠りにつく為に…10月のテーマは質のよい休息。

*秋の夜長を穏やかに…安眠のための植物療法
*自律神経を整え心を穏やかにしてくれるハーブ、精油、薬草
*目の疲れを癒す、薬草と小豆のアイピローづくり

カモミールやラベンダー、ローズ、よもぎや枇杷、トウキなどをお好みでブレンドし、暖めて使う薬草と小豆のアイピローを作ります。
アイピローの布は草木染めのものをご用意します。

日時:10月27日(日)残席3名
   10月31日(木)残席10名
   両日とも10時半〜12時半まで
料金:¥3000(ハーブティー/テキスト/アイピローお持ち帰り付き)
定員:10名
場所:alt Natural Projects(静岡県浜松市中区葵西5-5-48-1F)
   http://www.alternatives.co.jp/
講師:鈴木七重(チムグスイ主宰/植物療法士/和ハーブインストラクター) http://www.chimugusui.com/


お申し込み:info@chimugusui.com  

ART & CRAFT 静岡手創り市 後記

とても素敵な市でした。
ART & CRAFT 静岡手創り市。










おかげさまで、草木染めのアイテムやブレンド精油、ハーブティーが沢山の方たちに気に入っていただき旅出って行きました。

布ものだけでなく精油やハーブ製品も一緒に販売する、クラフト展では珍しいスタイルのチムグスイですが、

「植物の恵みを、もっと暮らしに」

というメッセージがお伝えできたら嬉しく思います。

選考の厳しいクラフト展との噂通り、他の作家さんのブースや食のブース、すべてのブースが、それぞれの世界観が表現されていて流石のクオリティ。


いい出会いもたくさんいただき刺激になりました。

友人が送ってくれた素敵な写真があるので少し拝借。









チムグスイもさらにいいものを皆さんにお届け出来るよう精進します。

2013年10月11日金曜日

バブーシュカ

私が欲しかったので作りました。



籠に花のように並んでいるのは『バブーシュカ』

という名前をつい最近知るまで三角巾と呼んでいたのですが(笑)。

染料はざくろ、えんじゅ、茜、クチナシ、ログウッド、ラックダイなど。
素材は麻100%のリネンやワッフル地、柔らかい綿麻ダブルガーゼで作りました。




前髪やサイドの髪が邪魔に感じるお家仕事の時に最適。

ターバンのようにピッタリしていないため、程よいゆるさがつけ心地よく、はずした後の髪型が戻りやすいのです。

明日からのクラフト展にてお目見えします。





2013年10月4日金曜日

染め上がり

色々染め上がって来ています。



草木染めの大判ストール。

ログウッド、ラックダイ、クチナシ、ざくろ、えんじゅなどを重ねて秋冬に似合う深い色あいに染め上げました。

国産の綿麻ボイルワッシャーとインドのカディコットンの2種。

どちらも薄い素材ですがとても大判なので巻くととてもボリュームがあり暖かく、透け感が微妙な色のグラデーションを作ってくれます。オールシーズン使える素材です。

チムグスイの定番として色々な素材、様々な色で作っていく予定です。



いつもイベントを手伝ってくれる頼れるスタッフのYukoとあずま袋の色合わせ中。

私が染めた布を縫って形にしてくれます。

初のコラボ作品、出来上がりが楽しみです。



こちらはバブーシュカ用の色合わせ。

見て気持ちのいい組み合わせがあったり、合わせる色でハっとするほど印象がかわったり、とても楽しい作業のひとつです。

バブーシュカって何?という方、出来上がりの写真をお楽しみに。
実は私も2週間くらい前に名前を知りました。

2013年9月21日土曜日

薬草染め

草木染め…というより『薬草染め』と呼んだ方がチムグスイらしいかも、と気づいた今日このごろ。

もちろんそれを使用する事で薬効がある…とは言えないけれど、
(薬事法とかいろんな事情もあり)

例えば枇杷の葉は飲んでも、外用として塗っても健康に役立てることができ、そして染めて身にまとう事も出来る、というようにひとつの植物から様々な恩恵があるのが植物の素晴らしいところ。

すべてではありませんが、草木染めの染料の大半は薬草としても使用されています。





写真はローズゼラニウムとカレンデュラ。
煮出している間、部屋中が香りでいっぱいになります。

両方ともさまざまな薬効があるハーブです。その時我が家の空気はかなりいいはず、笑




カレンデュラの黄色の色『カロチノイド』は油溶性(油に溶ける性質)なので煮出してもまだかなり残っています。こちらは植物油に浸けて抽出して、クリームやせっけんの材料になります。



残念ながらカレンデュラだけでは鮮やかな黄色が出ないので、さらにターメリック(うこん)を染め重ねました。

手前はハンカチ、奥が布ナプキンです。



他にも茜、クチナシ、えんじゅ、ログウッドなどの薬草を使って色とりどりのハンカチを染めました。

ART & CRAFT 静岡手創り市で販売します。



2013年9月14日土曜日

ART & CRAFT 静岡手創り市

10月12、13日(土・日)に静岡市で開催されるクラフト展『静岡手創り市』に出展します。

ART & CRAFT展なので久しぶりに草木染めのものもたくさん並べようと、ここのところ毎日染めの日々。

やりだすとやっぱり『色』と『染め』の世界、好きだな〜とつくづく。




茜染め。左がアルミ媒染で右がチタン媒染。

婦人科系の不調に使われる薬草として有名な茜で布ナプキンをたくさん染めました。
あとは絹の五本指靴下やハンカチなど。




染められるのを待っている生地たち。
この微妙な白のグラデーションの静かな世界も好きだったりします。

ART & CRAFT 静岡手創り市
10月12、13日(土・日)靜岡縣護國神社にて
http://www.shizuoka-tezukuriichi.com/

2013年9月10日火曜日

9月のワークショップ

9月29日(日) ハーブ・アロマ・薬草のワークショップ


*婦人科系を整えるハーブ、アロマ、薬草
*お肌の乾燥を防ぐシンプルかつパワフルな植物オイル
*フランキンセンスの樹脂を使ったシアバタークリームづくり

9月29日(日)
10:30〜12:30
料金:¥3000(ハーブティー/テキスト/クリーム付)
定員:10名
浜松市葵西 Alt Natural Projectsにて


写真はフランキンセンス(乳香)の樹脂と搾り立ての100%シアバター。
アンチエイジングで有名なフランキンセンスの精油はこの琥珀色の樹脂からつくられます。
かぐわしい大人な香り。これらを使って極上シアバタークリームを手作りします。

9月〜12月までのWS詳細もチムグスイHPに掲載しました。


チムグスイのFacebokページもできました。

2013年9月7日土曜日

元気茶

〜今日のお茶〜



◎ルイボス
◎枇杷
◎エゾウコギ

元気に活動したい日におすすめのブレンドです。

ルイボスティーはアフリカ原産。高い抗酸化作用が有名です。
また各種ミネラル分も豊富でカルシウム、マンガン、鉄、亜鉛、セレン、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、銅などが豊富に含まれています。
アレルギー体質の改善の為に飲み続けている人も多いお茶です。

枇杷は日本が誇る万能ハーブのひとつ。

肝臓・腎臓の調子を整え、解毒作用があり、強壮、疲労回復、下痢止め、湿疹、あせも、咳止め、健胃、制ガン作用があり、また消炎・鎮痛作用、美肌効果も高くびわの葉療法として、あらゆる不調に効くと薬草療法の本にも記されています。

エゾウコギは北海道以北に生えるウコギ科の植物。
ロシアのオリンピック選手や宇宙飛行士などが愛飲していると話題になり、最近そのすぐれた効能が日本でも注目さつつあります。
中でも、疲労回復や、自律神経を整える役割が期待され、エゾウコギ茶として摂取す
ることでその効果が体感できます。

どれもノンカフェインなのでお子さんも安心。




2013年9月3日火曜日

柿と紫蘇のお茶

〜今日のお茶〜



◎柿の葉
◎紫蘇

をフレッシュで。さっぱり、でも優しい味でとても美味しい。

柿の葉にはビタミンCがレモンの20倍以上、緑茶の20倍以上も含まれいてます。
生葉をお茶にすると微かに酸味のある爽やかな味。

野菜に含まれているビタミンCは熱に弱く、加熱によって大半が壊れてしまいますが、柿の葉のビタミンCは、ビタミンCになる前の「プロビタミンC」という形で含まれていて、熱に強く、お茶にして飲んでもほとんど壊れず体内に吸収されます。

ただこのビタミンCは収穫後どんどん減ってしまいます。
のでなるべく生葉でいただく柿の葉茶はとてもいいのです。

柿の葉茶として保存したい場合は、90秒ほど葉を蒸してから乾燥させるといいそうです。


紫蘇の葉の名前は、「潤い成分がたっぷりで、瑞々しさが蘇る」という意味に由来しています。
最近の研究ではアレルギー症状(アトピー、花粉症など)に効果があるとして注目を集めています。
またビタミンB群やカルシウム、鉄、カリウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれ不足しがちな栄養素を補ってくれます。

また、紫蘇の香りにはリラックス効果があります。香りが含まれている精油成分は帆が出る前までが一番含有量が多いので、7〜8月の開花前に枝葉を摘み取ります。
それを風通しのよい日陰で干し、紫蘇茶として楽しみます。


生薬では紫蘇葉(しそよう)または蘇葉(そよう)と呼ばれています。

2013年9月2日月曜日

2013 夏の旅記(大分編)

せっかく山口まで来たので、そのまま大分へ。

新幹線からJR九州の特急に乗り換えたのですが、この特急ソニックがやけにおしゃれ。







今時っぽいタイポグラフィに刻印入フローリングの床。

好みかどうかはまた別として、普通の特急電車しか想像していないところに突然現れたこのギャップに、デザイナー心がくすぐられてテンションUP。

後で調べたら、どうやらJR九州は電車のデザインが面白くて有名らしい。
その心意気がいいなぁ。固くなりがちな公共の物程、遊び心があった方が楽しい!

その特急ソニックで国東半島へ、友達のMario君が主宰している『百種』へ。
築100年以上の古民家です。






友人は不在だったので近くに住むお父さんにお世話になりながら、ひろ〜〜い古民家に息子とふたりでステイ。

胸が切なくなるような夏の終わりの夕暮れ、白くトロっと濁った温泉に、旧い建具の窓からのぞく満月。

翌日は大学時代の友達の案内で国東巡り。
彼女とは20年ぶりの再会。

あの頃はお互い東京で遊んでいたのに、何の因果か九州の端っこでふたたび繋がるご縁。
長い月日が過ぎていても、会ってしまえばあっという間に昔みたいに。
学生時代の友達ってラクだわー、笑。

夕陽を見よう、と連れて行ってもらった干潟が本当に素晴らしかった!



遮る人工物が何もない、見事な景色。
ガラスみたいにキラキラ光る海面に空が映って、色が混じり合う。

刻々と移り変わる様子を見ているだけで、美しさで胸がいっぱい。
子どもの頃から何度も何度も見ている夕焼け空なのに、毎回感動するのはなぜだろう。

地球は本当に美しく豊かで、私たちにギフトを与えてくれる。

大分もよさそうなところがいっぱい。
今度はぜひもっと時間をとって行きたいな。

今回の旅で出逢ったたくさんの人たち。
見事に皆、枠にはまらず、自分自身の人生をクリエイトしている人ばかりで面白かったなぁ。刺激になりました。

お世話になった方達に心からありがとう〜!

2013 夏の旅記(山口編)

ワークショップ記が一段落したところで、おまけの旅行記。

山口では友人のご実家にステイさせてもらったのですが、そこがまるで楽園!






山の中の広〜〜い敷地にハンドメイドのご自宅とゲストハウス、ツリーハウスにブルーベリー畑、でっかいビニールプール。

友人一家も帰省していたので大人も小学生も赤ちゃんも犬も大勢でわらわら。毎日のようにプール、海、川で遊んで、私たちもすっかりFamilyのような顔をしてくつろいでしまいました。

山口市は浜松と違って市街地に小さな山がポコポコある地形なので、辺鄙なところに引っ込まなくても充分自然に囲まれた山暮らしができるよう。
買い物の不便もなさそうだし、仕事の質も変えなくてすみそうなところがうらやましい。

そして、とても涼しかったなぁ。

2013 夏のワークショップ記・3

そして、暑い浜松を発ち一路山口へ。

山口市のFrank Zakkaにてワークショップでした。
ナチュラルでARTな生活雑貨が揃ったとても素敵なお店。


17日は『緑のちから』。

ハーブや野草のお話やチンキや浸出油の作り方、シンプルでも植物のパワーがぎゅっと詰まった化粧水を作りました。

嬉しいことに男性の参加者も一名。
とても少ないのですが、時々いらっしゃるんです。
そして大歓迎です。





二日目は「土のちから」。久しぶりのクレイのワークショップ。
実は古来より土が私達の暮らしに密着しているお話と精製されたクレイの便利な使い方あれこれをお伝えしたあと、歯磨き粉とクレイパックを作りました。



Frankで用意してくれたWSだけの特別おやつは『ロー(生)マカロン』。
はじめて食べたけど、ナッツがたくさん使われていてとっても美味しい!




初めての地、初めてのお会いする参加者さんで少し緊張しましたが、いつものワークショップのように和気藹々と終わってひと安心。

主催、コーディネイトしてくれた秋本家&Frankスタッフの皆さんに心から感謝です☆

ちなみにFrankはcafe& Gallaryもあるのですがそちらもとてもセンスが良い素敵空間。
そしてすごく美味しい!






Frank zakkaではチムグスイのオリジナル精油やハーブティーもお取り扱いいただくことになりました。

cafe Frank
TEL:(083)932-5166
山口県山口市道場門前2-4-19-2F

Frank zakka
TEL:083-932-4836
山口県山口市米屋町2‐26‐1F

山口市近郊に行かれる際はぜひ!